永遠の嘘をついてくれ

黄金期以来15年ぶりの出戻りド新規エイター

まだ終わってないニャー!

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泥棒役者観てきました〜。内容のネタバレは書かないつもり。舞台挨拶が全国中継されているのでそれもみました。高畑充希ちゃん好きなので彼女がいる回でうれしかった。マルちゃん、市村さん、ユースケさんを始めとしたキャスト陣+監督の空気感がすごくよくて…それが映画にも出てたんじゃないかなあと感じました。ということで覚書。

 

心がじんわりあたたまります

ネタバレなしで感想いうのが難しいんだけど…面白くて優しくてちょっとホロリとする、気持ちよくハッピーになれる映画でした。老若男女みんな楽しめるはず。ドタバタのコメディが苦手、ラブストーリーが苦手、ジャニタレ主演が苦手な人、そんな方にもぜひ観てほしいです(まさに私)。めっちゃ笑える!とかめっちゃ泣ける!みたいな押し付けがましさがなくて、ジワジワと心に残るような。観終わってからしばらくホカホカしている。いろんな番組で丸山さんが言ってたように、見る人やタイミングによって感じ方は変わる…また観たい…と感じられる作品でした。

実家近くの田舎の映画館だったので少し残念なことに結構空席が多くて、前から4列目のど真ん中予約して座ったんだけど5列目より前に全然人が来ず。視界に他人が全く入らないスクリーン独り占め状態を満喫してやりました。くううう。もっとみんな観ればいいのに。口コミで映画の良さが広まることを期待。とりあえず私は全力でオススメしたいです。全国民に。こんなに他人に映画勧めたいと思うの初めてだヨ…

 

脚本とキャスティング

丸山さんが宣伝で「コメディじゃなくて喜劇」といっていたけど本当にそんな感じでした。ほぼ豪邸の中だけで話が完結するので演劇を観てるかのような展開の仕方で。登場人物や舞台が絞られてる分それぞれが抱えてる背景なんかがぼやけずに見えて…意外と深い。描写が細かい。そしてそれぞれの登場人物の個性が強いんだけどそのキャスティングが絶妙でした。当て書き?って思うぐらい(もちろんし直してると思うんだけど)全員ぴったり。市村正親さんはサイコーにお茶目だしユースケさんはサイコーにテキトーで。丸山さんはたまーにはじめくんと隆平くんとがかぶって見える…。高畑充希ちゃんは本当に撮影2日だったの?っていう感じの自然さで流石でした。彼女のお陰で丸山さんの彼氏みが5割増しくらいになったのでは…?あとの方もみんなすげーよ。すげー。宮川さんとか編集長とか。ユーチューバーも。

最初の方からアンジャッシュの勘違いコントみたいなテンポのいい会話で引き込まれました。そして伏線の張り方と回収の仕方が絶妙。気持ちいい。後半の方は自分でもちょっと意味わからないところで泣いたりしてました。実は最近人生でドン底に辛い時期なので、人が幸せそうにご飯食べてるの見るだけで泣けるんだよね(激重)。そんなわけで登場人物の優しさで泣けてしまった(周りの人めっちゃ笑ってるシーンだったけどね)。全部で4、5回は静かに涙を溢れさせてしまった。逆にちょっとしんみりしてるシーンでもシュールで笑えちゃったりして。これは本当に観るタイミングだろうなー。

観終わってからパンフレット買ったんだけど、それ読んだら一層また観たい気持ちが増しました。雑誌の取材なんかよりよっぽどまともなことが書いてある(当たり前だけど)。ネタバレあるから観る前に読んじゃダメよ。あとは…映像が綺麗ですっごく好みでした。衣装とか部屋とかの色使い。光の感じも。そして絵本もかわいかった。褒めてばっかでキモいな自分…

 

主題歌

エンドロールで2回泣いたんですけど…やっぱり応答セヨ、歌詞もいいけど曲もいいよね。イントロだけでウウって来るもん。鼻水出たもん。歌詞もはじめくんに宛てられてるんじゃなくて登場人物みんなへのメッセージなのね。そして観てる人たちにも当てはまるような。あんなに個性的なキャラクターばっかりでも親近感を持てるのはこの作品がただのコメディーじゃなくて登場人物の背景まで細かく描写されている喜劇だからなのかなあと聴き直しながら思ったのでした。雑感終わり。

 

f:id:aubergine_verte:20171118193941j:plainこれ買った。

 

 

最近のメディア露出ラッシュのせいで完全に丸山沼(というか山田沼)から抜けられなくなっている。山田沼でちゃぷちゃぷしている箱推し虹色ということスタンスでよいかな…よいよね…